Roof

雨漏りや屋根のトラブルでお悩み、お困りの方へ

雨漏りは放っておくと二次被害が発生し、住宅の寿命を縮めます。雨水は住宅の木部に染み込んで腐食し、金属部分もサビで腐食が進みます。カビやシロアリの発生につながることもあります。雨漏りは自然に治ることはない為、早めに修理することが大切です。

雨漏りの原因と対処法

  • 屋根からの雨漏りの原因と対処法

    屋根からの雨漏りは、屋根材の老朽化、穴や割れ、風や雪による損傷、屋根の傾斜不良、葉や枝などの異物による詰まりなどが原因です。対処法としては、屋根材の修理や交換、葉や枝などの異物の除去、雨樋の修理などがあります。

  • 壁からの雨漏りの原因と対処法

    壁からの雨漏りは、雨樋の詰まりや不具合、外壁材の劣化、窓やドアの隙間、コーキングの劣化、排水溝の詰まりなどが原因です。対処法としては、雨樋や排水溝の修理、外壁材やコーキングの補修、窓やドアのシーリングの補修などがあります。

  • 天井からの雨漏りの原因と対処法

    天井からの雨漏りは、屋根の雨漏りや配管の漏水、浴室やトイレの水漏れ、隣家からの漏水などが原因です。対処法としては、漏水箇所の特定と修理、配管の補修、防水シートの設置などがあります。

  • 雨漏りを未然に防ぐ方法

    雨漏りを未然に防ぐためには、定期的な点検やメンテナンス、屋根や壁の塗装やコーティング、防水シートの施工などが有効です。また、強風や豪雨時には、窓やドアを閉め切っておくことも重要です。

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漆喰の割れ

雨漏りは屋根から発生しているイメージですが、必ずしも屋根からだけとは限りません。主に外壁、ベランダ、屋根の3箇所があります。瓦やストレートが飛来物により割れたり、災害などでヒビが入り隙間から雨水が侵入したり、屋根本体の経年劣化であったりと様々な原因で雨漏りがおこります。

雨漏りの工事手順

  • 点検・調査

    屋根や壁、天井などの雨漏り箇所を特定するために、点検や調査を行います。
    損傷箇所を確認するために、屋根や壁の上に上がって点検する場合があります。

  • 雨漏り箇所の補修

    損傷箇所を修理するために、必要な材料や工具を準備します。
    屋根材や壁材を交換する場合は、古い材料を取り外して新しい材料を取り付けます。
    シーリング材を補修する場合は、古いシーリング材を取り除いて新しい材料を注入します。

  • 防水シートの施工

    防水シートを貼り付けることで、雨漏りを防ぎます。
    防水シートを貼り付ける前に、下地の清掃や処理を行います。
    防水シートを貼り付けたら、しっかりと圧着して密着させます。

  • 塗装・コーティング

    屋根や壁に塗装やコーティングをすることで、雨漏りを未然に防ぎます。
    塗装やコーティングをする前に、下地の処理や清掃を行います。
    塗装やコーティングを施工したら、完全に乾燥させます。

  • 完了・清掃

    工事が完了したら、現場を清掃して撤収します。
    点検やメンテナンスをすることで、雨漏りの再発を防ぎます。

こんな症状は要注意

天井にシミがある…

瓦にひび割れがある可能性があります。

クロスにヒビがある…

アレルギー性気管支炎や鼻炎になる可能性があります

窓のサッシから雨漏りがある…

瓦や壁の隙間から雨が侵入している可能性があります、雨漏りの範囲が広がり、カビが発生します。

Available

どんなタイプの屋根でも対応可能

(下記以外でも対応可能、ご相談ください。)

Glass

ガラスのトラブルでお悩み、お困りの方へ

窓ガラスにヒビや割れが発生してしまった場合、修理や張り替えが必要になります。少しヒビが入っただけでも割れ易くなってしまうので早めにガラス交換などの対処が必要となります。機能性の高いガラスに交換することで再発防止や家全体の機能性を高めることもできます。電気代を節約したり、防火性を高めたり、防犯にもなります。
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割れた窓ガラス01
ガラス_イメージ_01

Available places

どんな場所・種類でも対応可能

(下記以外でも対応可能、ご相談ください。)

Compatible glass

どんなガラスにも対応可能

(下記以外でも対応可能、ご相談ください。)

  • 防犯ガラス

    空き巣被害などの被害によってガラスを割られてしまった場合、防犯ガラスといわれる、特殊な膜をガラスで挟み込む事ガラスが割れるのを防げるガラスです。

  • 防火ガラス

    防火ガラスは、高温に耐えることができ、火災による熱放射や火炎の拡散を最小限に抑えることができます。これにより、火災が発生した場合に建物内部の被害を最小限に抑えることができます。

  • エコガラス

    エコガラスとは、窓の位置やまわりの環境、土地の気候に対応できるように日射取得型(太陽熱をなるべく取り入れるタイプ)と日射遮蔽型(太陽熱をなるべく反射して入れないようにするタイプ)があります。

  • 防音ガラス

    防音ガラスは、外部からの騒音を最大60%から75%まで減少させることができます。これは、街中の交通騒音や工場の騒音など、外部からの騒音を減らすのに非常に有効です。

  • フロートガラス

    フロートガラスは、均一な厚みを持っているため、一般的なガラスよりも歪みが少なく、透明度が高いです。一般的に耐久性が高く、変色や劣化が少ないため、長期間にわたって使用することができます。

  • 型板ガラス

    型板ガラスは、金型の形状によって模様や質感がつけられたもので、非常に美しい装飾効果があります。また、透明度が高く、室内に自然光が入り込むため、室内の明るさを確保することができます。

  • 網入りガラス

    金属網が埋め込まれているため、強度が高く、耐久性に優れています。また、ガラスの割れが広がるのを防ぐ効果もあり、安全性にも優れています。

  • 断熱ガラス

    断熱ガラスは、2枚以上のガラス板の間に気体を充填することで、熱の伝導を防ぎ、断熱性を高めることができます。そのため、冬場の寒さ対策や夏場の暑さ対策に優れています。

  • デザインガラス

    その名の通り、美しいデザインや模様が施されたガラスのことで、独特の色彩や形状、模様が施されており、視覚的な魅力があります。そのため、建物の外観や室内の雰囲気を美しく演出することができます。

  • すりガラス

    すりガラスは、透明度を下げることで、視線の透過性を調整できます。例えば、プライバシーを保護するために、窓やドアに使用されることがあります。

  • 色ガラス

    色ガラスは、美しい色調を持つため、建物の外装や室内のインテリア、アート作品などの装飾に使用されることがあります。

  • 複層ガラス

    複層ガラスは、2枚のガラスの間に気密性を保つための隙間があり、空気の層ができます。この空気層によって、断熱性が高まり、熱の伝導が防止されます。そのため、冷暖房効果を高めることができます。

  • レトロガラス

    レトロガラスには、波模様や筋模様が入っており、古い建物や家具によく使われます。これらの模様は、独特の雰囲気を醸し出すことができます。

  • 特殊ガラス

    一般的なガラスに比べて機能性や特殊な性質を持っているガラスのことです。

Joinery

建具のトラブルでお悩み、お困りの方へ

建具というのは、ドアや扉、造り付けの収納家具、ふすま、欄間、障子などのことを言います。長年住んでいると、へこみや傷等できるものですが、小さいお子様やペットがいるご家庭ではその数も増えてしまいます。あまり意識しないけれど、どの家にも必要なものです。建具は経年劣化による不具合が多い場所です

建具
サッシ
網戸

手動の物には定期的なメンテナンスが必要です

ドアや扉、造り付けの収納家具、ふすま、欄間、障子などは、スレたり、傷ついたりして、ドアの開閉がスムーズに出来なくなったりします。異常を感じたら早めの調整・修理・交換をおすすめします。

  • 取っ手の不良
  • 戸車交換
  • 蝶番の交換
  • 扉の補修
  • 間切り工事
  • 特殊建具の修理・交換
  • 玄関の鍵やノブの交換
  • 開き戸の向きの変更

Available places

どんな場所・種類でも対応可能

(下記以外でも対応可能、ご相談ください。)

Plumbing

給排水のトラブルでお悩み、お困りの方へ

給排水とは、建物内に水を供給する「給水」と、汚水・雑排水や雨水などを建物外に排出する「排水」のことです。おもなものとして、水道管・排水管・貯水タンク・給水タンク・トイレの水洗用設備・雨どい・浄化槽などがあります。給水管や排水管などの水漏れトラブルの原因としては、給水管の老朽化による腐食や破裂、継ぎ目の緩みなどがあります。
蛇口
風呂ガラス
排水管・排水口

給水管の役目

家庭の水道を使う蛇口に接続されている配管です。破裂や破損などで大量に水が漏れることがあります。

排水管の役目

建物に溜まった水や、お風呂やトイレ、キッチンなどで利用した後の汚水を排出するための管です。

こんな症状は要注意

Available places

どんな場所・種類でも対応可能

(下記以外でも対応可能、ご相談ください。)

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